図書館司書や本屋で働く書店員さんは、カウンターでの貸出やレジはもちろん、開館準備や読書案内、イベント企画まで様々な業務をこなします。
そんな司書の女性や司書の男性には何をプレゼントすればいいのでしょう。
新任司書の必需品である通勤バッグや電車通勤で役立つグッズ?また、読書好きや本好きが圧倒的に多いので、自分では買わないような面白い本?
無難なプレゼントは図書券ですが、それでは味気ないですよね。
迷って頭が痛くなる前に、書店員におすすめのおしゃれなプレゼントや雑貨を集めましたので、ぜひい一読を!
これぞ定番!本のようなお茶の詰め合わせ(予算4000円)
ギフトとしても大人気のルシピアのお茶。実は、毎年「Book of Tea」というお茶ギフトを発売しています。一冊の本の形をしたボックスに、ティーバッグ数十個、缶入りの茶葉とコースターなどの雑貨がセットになっています。お茶を片手に本を読む司書さんにいいのでは?毎年箱のデザインが違うので、集めている人もいるとか。
好きな本を随時読める、Kindle Unlimited(予算1000円)
「Kindle Unlimited」というのは、本が何冊でも読み放題のサービス。司書自身がKindle Unlimitedで、自己啓発や新しいジャンルの知識を身につけられるので、より多様な本を紹介できます。
本をおしゃれにディスプレイできるスタンド(予算3000円)
司書が図書館のカウンターに置いて、来館者に新着本を魅力的にアピールできます。本の背表紙を見せることで、ジャンルや著者を一目で確認でき、本の探し物がスムーズに。図書館の魅力を高めてくれますね。
お風呂で本を読める、バスタブトレー(予算3000円)
お気に入りの小説を持ち込んで、湯船につかりながら、ゆっくりと物語に浸ることができる。バスタブトレーには本を置くスペースや、ページを挟むためのクリップもあるので、本を安定して置くことができます。お茶やお菓子を置くスペースもあるので、お気に入りの飲み物やスイーツも楽しめる。
いい香りでリラックスできる、キャンドルウォーマーランプ(予算3000円)
キャンドルウォーマーランプとは、ろうそくを使って香りを楽しむためのランプ。香りを楽しむだけでなく、部屋の雰囲気を演出するインテリアアイテムとしても人気があります。ランプの柔らかな光は、静かな安らぎをもたらし、本を読みながら心をリフレッシュできます。
本を読みながら使える、アイマッサージ機(予算2万円)
司書は日々多くの本を取り扱い、目の疲れがつきもの。アイマッサージ機で、目の周囲を優しくマッサージし、目の疲れを癒やしてくれます。リフレッシュして仕事を効率的にこなせます。
静かに本を読める、ノイズキャンセリングヘッドホン(予算2万円)
静かな図書館での仕事中、騒がしい生徒の声や周囲の音が気にならず、集中力をキープ。ヘッドホンを装着し、リラックスした環境で本を読めます。本の返却や貸出の手続きをする際、図書館以外でも、電車やカフェなどの騒音のある場面でも頼もしいパートナー。
いろいろな、iPadまたはKindleカバー(予算2000円)
今の司書はハイテクを使って仕事をしますので、喜ばれるはずです。ボーダーや水玉があしらわれ、シンプルでガーリーなキンドルカバー。しかも、意外に手頃。私も新作が出るたびにチェックしています。他にも、表面に大きくイニシャルがプリントされていたり、ファッショナブルな女性のイラストがデザインされていたりします。
司書の必需品!ハンドクリーム(予算2000円)
本を扱うので、手は清潔に保つため、よく手洗いをします。本によるひっかき傷がつくのも日常茶飯事。なので、ハンドクリームは必需品。上は、ハンドクリームのセット。小分けにすると一本300円くらいなので、司書の同僚へのプレゼントに最適!ロクシタンのメンズラインは、保湿力が高いので、乾燥する冬の誕生日プレゼントがおすすめです。
本を開いたままにできる、ページアンカー(予算3000円)
司書や図書館員へのプレゼントに、しおりのプレゼントはありがちですが、こちらは本を開いた状態にしてくれるページアンカー。キラキラで、プレゼントに良さそうです。大学の司書課程を受ける学生、司書志望者の大学院生など、教科書を開いたままにする方に良さそうなギフト。
両手が空く、首掛け扇風機(予算1500円)
暑い時の搬入作業ほど酷なことはありません。そこで、首にかけるタイプの扇風機。ハンズフリーになるので、仕事の邪魔になりません。通勤中にも役立つので、外で仕事したり、倉庫する時に役立ちそう。書店員に特に役立ちそうな一品
読書のお供になる温かい飲み物(予算1000円)
リラックスできるインスタントの飲み物。司書の仕事はシフト制なので、休憩中に飲めるのがいいですね。温かい飲み物がおおいので、司書へのクリスマスプレゼントに良さそう。とくに結構が悪い女性には、ルイボスティーや生姜が入ったタイプがおすすめ。
気分転換になる、アクティビティ(予算2万円)
書店員はカウンター業務や、フィルムを貼るなどの室内作業が多いので、パッと気分転換できる旅行や運動もいいでしょう。このようなカタログギフトなら、相手が自分で期間を決め、自分で好きなアクティビティを選べるので、失敗がありません。司書への就職祝いに贈ったり、姉、妹への誕生日プレゼントにいいのでは?
一日の疲れをとる、ミニ入浴剤(予算2000円)
司書さんって、開梱、納品、陳列がけっこう体力勝負の仕事ですよね。本って重いので。そこで、色々楽しめるミニバスソルトの詰め合わせ。司書の女友達によさそうでしょ?リラックスグッズは他にも、ハンドクリーム、ボディーソープ、シェービングクリームなどがあります。
自立するペンケース(予算1000円)
小学校、中学、高校の図書室で働く司書には、仕事に使える便利な文具がいいでしょう。上は、ペン立てのように立つペンケース。そのままデスクに置けるので、司書の時短に役立ちます。仲良しの先生へのプチギフトに最適!
クラシック音楽が聞けるオルゴール(予算5000円)
疲れている司書には、癒しの音楽。上は、クラシック音楽が聞けるオルゴール。ジブリ作品の主題歌のオルゴールや、ステンドグラス風のBOX型オルゴールや、オブジェのような人形を乗せたオルゴールもあります。デスクに1つ置くと、最高に愉快な気分になります(笑)。司書の彼女へのプレゼントや、司書資格の合格祝いとしてもいいのでは?